【サントリー】　企業名由来の旅　①

1回目は【サントリー】です。

やっぱりウイスキーが有名な会社さんですよね、あとビールやジュース、今はサプリメントなどの開発にも力をいれているようです。元ローソンの新浪剛史さんが社長になった事でも話題になりました。「やてみなはれ」の言葉で有名ですね。

オレンジジュースの「なっちゃん」好きだったな～最近あまり見かけないけど（販売しているそうですが自分の生活圏では当時よりは見かけない）、当時は阿呆ほど飲んでました。今はハイボールが好きなのでオールドやメーカーズマーク（いい日は響）を頂いて日々お世話になっている会社さんです。

略称　サントリーHD

日本企業　

本社所在地　大阪

業種：食料品

では本題の企業名の由来です。

タイプは

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人名タイプ

それとひとつ創業者の思いがプラスされていました。

そもそもは商品名だったそうです。それが当時の社名から変更になり用いられているようです。

説明

・1899年（明治32年）に鳥井信治郎が、葡萄酒の製造販売の店「鳥井商店」創業

・1929年（昭和4年）に、初めて販売したウィスキーに鳥井が「サントリー」と名付けた。これは当時販売していた「赤玉ポートワイン」の赤玉を太陽に見立てて、サン（San）とし、サンと鳥井で

「サントリー」

この名は鳥井が創業の基となった赤玉ポートワインに感謝し、また太陽を忘れるなと言う思いを込めたものだそうです。

・1963年（昭和38年）にビール販売を期して新天地に向かう思いを込めて商品名であったサントリーを社名に用いた。

とのことです。

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＊社名には諸説あるようで鳥井に三人の男子がいたから「三鳥井」や鳥井さん（とりい・さん）を逆さにしてサントリーとしたという説（この２つ誤り）や創業者「鳥井」と「佐治」を合わせてサントリーとした説もあるとの事です。